私も冷え性で悩んでいた一人です。
・ずっとストーブの前
・靴下2枚履き
・ヒートテックやカイロは必須
・足元が冷えて、寝付けない
・慢性頭痛
私自身が冷え性によるたくさんの悩みを抱えていました。
生活習慣や運動習慣を変えたことで、冷え性が改善されたので、冷え性の原因は血行不良にあるのでは?と思っています。
冷え性のデメリット
冷え性でい続けることのデメリットとして何が起こるのでしょうか。
血流が悪くなる→老廃物がたまる
免疫力低下で、風邪をひきやすくなりますし、アレルギー体質になることもあります。
・糖尿病(成人型)
・肥満
・高脂血症
・高血圧
などの生活習慣病にもなりやすくなります。
体の不調でこんな症状があったら注意
疲労感、頭痛、不眠、便秘、下痢、食欲不振、肩こり、腰痛、むくみ
精神的不調では
イライラ、自律神経系
冷え性は太る原因にも
先ほどの症状を見ていただくと、ダイエットにも関係していると思いませんか?
便秘やむくみ、血流が悪くなって老廃物がたまる。
体の冷えっていいことないですよね。
では、どのように改善していけばいいのでしょうか。
体を温める5つのこと
ヒートテックを着る。手袋をする。靴下重ね履きする。ダウンジャケットを着る。
そうやって暖かい衣類を身に着けるのもいいですが、できれば自分自身の体を温めて、体質改善していけるといいですよね!
下記を参考に1日に数回、体を温めることを意識してみてください。
お風呂に入る
最近はお風呂の湯船に浸からず、シャワーで済ませてしまう方も多いのでは?
なるべく湯船に入って体を温めましょう。
体を温めることは睡眠にも深く関わってきます。
眠れない。眠りが浅い。と思ったら、湯船にゆっくりと浸かってみて下さい。
温かいものを飲む
緑茶や、コーヒーは体を冷やすと言われています。
飲みすぎには注意してください。
体を温めるために飲むのでしたら、ウーロン茶やほうじ茶、ハーブティーなどをお勧めします。飲めるなら、しょうが湯などもいいと思います。
体を温める食材を使う
食材を考えて料理をするのは苦手な私。
なので、いつもの料理にちょい足し。
例えばお味噌汁にネギとか、炒め物や煮物にしょうが、にんにくなどの薬味を使っってアクセントをつけるとかだと簡単に摂れますね。
反対に小麦粉は体を冷やします。
パン、ラーメン、うどん、パスタなど手軽だし、ほとんどの人が好きだと思います。
しかし、ほどほどにしてくださいね。
ふくらはぎを鍛える
ふくらはぎは「第2の心臓」と言われ、重力によって下半身にたまった血液を心臓に戻すポンプの働きをしています。
ふくらはぎの筋肉が凝り固まって血流が滞ると、全身の血流が悪くなります。
・マッサージをしてふくらはぎを柔らかくする
・膝の裏のリンパ節へ老廃物を流す
・立った状態で踵(かかと)を上げ下げする
・ウォーキングをする
などで、ふくらはぎが凝り固まらないよう意識してみましょう。
運動する
筋トレと有酸素運動をすることで、血流改善になります。
私はこれで慢性頭痛がなくなりました。
ウォーキングでも、ジョギングでも、軽く筋トレでも、1日5分からスタートしてみる。2ヶ月目は10分にしてみる。でもいいと思います。
継続できないと意味がなくなってしまうので運動をぜひ習慣づけていただけたらいいと思います。
だいぶ前にテレビで放送された冷え性ストレッチについて書いていますので、こちらもぜひご覧ください。
顔の冷えによるむくみのストレッチもありますよ。
まとめ
継続は力なり
ダイエットだって、スポーツだって、習い事だって、食事改善だって。何事も継続が大切になりますよね。
いきなり何かを大きく変えようとしても難しく、継続できないと思うので、少しずつできることからコツコツと積み重ねて、習慣化してみてくださいね。
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